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生活・考え方

不登校の辛い考え方と明るい考え方をご紹介

不登校で辛いことと明るいこと

不登校になると、いくつかの辛いことがあります。

しかし、不登校だからこそできる明るい考え方もあります。

今回はその両方をご紹介します。

是非、今後の考え方の参考にしてみてください。

考え方

  1. 不登校の辛い考え方
  2. 不登校の明るい考え方

不登校の辛い考え方

不登校になると学校に通うことができなくなるため、
友人や教師との交流や学校行事など、学校生活全般を失うことになります。

また、学校に通わないことで、学校での学習内容を把握できなくなり、
遅れを取ることがあるため、学業への影響が出ることがあります。

人との交流が減り、社会的な孤立を感じることがあるのも現状です。

私自身、家にいることから孤独感が凄く強くて周りと比べては苦しんでいました。

でも、ほんとうはそんなに深く思いつめなくても大丈夫。
しかし、焦って苦しんでしまうのも事実です。

自分が学校に通えないことを自己責任として感じることで、
自己否定感が増大することがありました。自分なんてと苦しみ絶望感も強かったです。

不登校によって、家族との関係が悪化することがありました。
私は母親と良く揉めていたし、
それが原因で上手く話せなくなってしまったこともあります。

家族は辛いけれど、温かい目で見続けることはとても大切だと感じました。

不登校になると、学校生活の喪失や学業への影響、
社会的な孤立、自己否定感の増大、家族関係の悪化など、さまざまな辛いことがあります。

しかし、適切なサポートを受けることで、解決策を見つけることができます。

不登校の明るい考え方

不登校は、子どもが学校に行くことに抵抗を感じることから生じる現象です。

ただし、不登校は必ずしもネガティブなものではありません。
以下に、不登校をポジティブに考える方法をいくつか紹介します。

不登校の子どもたちは、自分のペースで学ぶことができます。

そのため、個性や特性を尊重し、自己肯定感を高めることができます。
自分自身の特性を生かすことで、自己実現を目指すことができます。

私自身、学校のペースに飲まれること無く自分のペースで日々を
送れたので無理をすることが減り心が楽になっていきました。

学校に行かなくても、家庭や社会で必要なスキルや知識を身につけることはできます。

不登校の子どもたちは、自分自身の課題を解決するために時間を持つことができます。
そのため、自己解決能力を高め、自信を持って将来に向かって進むことも可能です。

不登校の子どもたちは、自己管理能力を高めることができます。

自分自身の時間を自由に使えるため、時間の使い方や優先順位を考え、
自己管理のスキルを磨くことができます。

これらのスキルは、将来の社会生活においても役立ちます。

だからこそ、家庭生活でのルール作りは必要だと私は思います。
それがあるとなしでは考える力の身に付き方も大きく変わってくると思っています。

まとめ

考え方

  1. 不登校の辛い考え方
  2. 不登校の明るい考え方

不登校には、明るい考え方があります。

まず、自分の個性を大切にすることができます。

不登校ならではの学び方で自分に合ったペースで進めることができるため、
自己肯定感を高めることができます。

また、自分の興味や関心に合わせて学ぶことができ、
自分自身のスキルアップにもつながります。

さらに、自分のペースで学ぶことができるため、
無理をすることなくストレスを軽減することができます。

不登校であっても、自宅学習やオンライン学習など、
時間的な制約が少ないため、自分の好きなことに時間を使うことができます。

趣味やスポーツ、アートや音楽などに打ち込むことで、
自己成長や自己表現能力の向上につながります。

不登校には専門のカウンセリングや支援機関があり、
適切なサポートを受けることができます。

不登校になっても、前向きに取り組み、
自分自身の個性や興味関心に合わせた学び方を見つけていきましょう。

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