学校・勉強

いじめの被害者になってしまった場合の対処~子供はどんな行動を起こせばいい?~

どうしよう?

学校でいじめにあっているけれどどうしよう?

まず、誰に相談したらよいの?

どうやって伝えればいいの?

もし、あなたがいじめにあってしまったら……どんな対応を取ればいいのでしょうか?

いじめ自体が無い学校生活が一番良いですしあってほしくないと願いたいですが、
いじめがこの世の中でゼロかというとやはり起こってしまっているのが現状です。

そして、もし、自分が被害にあってしまった時
どう対応すればいいのかわからず苦しむ子供も少なくありません。

伝える勇気が出なかったり、どう話せばいいのかわからず
混乱してしまっている場合もあるでしょう。

だからこそ、まず、どう伝えよう?誰に言おう?

を考えていきたいと思います。

行動4つ

  1. 文字で書く
  2. 親に相談
  3. 学校に相談
  4. カウンセラーに相談

1.文字で書く

いつ・どこで・だれに・どんなこと
されたのか文字で紙に書けるだけ書いてみましょう。

そして、辛かったこと・悲しい事・傷ついたこと
などの自分の気持ちも書けるだけ書き出しましょう。

上手く書けなくても良いです。

まずは、いじめにあっていると思ったら
全て起こった出来事や気持ちを紙に書き出すのです。

いじめにあったばかりの時は、ショックで
頭が混乱し、パニックになっていることもあります。

なので、考えながら起こった出来事と気持ちを書き出すことで
自分の気持ちを落ち着かせるとともに、自分でもなにが起こっているのか
文字に書いてみることでわかるようになることもあります。

もし、誰かに相談する時にも言葉で上手く話せる
自信が無いのなら、文字に書き出しておくことで伝えやすくもなるので、
上手でなくてもまずは紙に書き出してみましょう。

書き出すこと

  • いつ
  • どこで
  • だれに
  • 何をされた
  • 何を言われた
  • 何が辛かった
  • 何が傷ついた
  • 何が悲しい
  • 何が怖かったか etc…

ここで大事なのは、出来事だけでなくあなたの気持ちもちゃんと書きだすことです。

自分にとってされたどの部分が辛いのかを
書くことで、相談相手に気持ちが伝わりやすいです。

そして、ケガや傷がある場合は写真を撮りましょう。
親に報告する時に撮ってもらうのでも構いません。

2.親に相談

次に自分の親に相談しましょう。

もし、文章にすることが難しく話す方が楽なら
親に話をするときに親に文字を書いてもらうのでも大丈夫です。

ただ、先に文章で書きまとめられると思うなら書き出してから相談する方が
話す側も聞く側も受け取りやすいですしわかりやすいです。

大事なことだからこそ、間違って伝えるよりは
ちゃんと起こった出来事と気持ちを伝えたいものです。

親に話すのは勇気がいる人もいるかもしれませんが、我慢するよりも
できるだけ自分の辛い気持ちを伝えられるように努力してみましょう。

もし、どうしても親に伝えることが難しく怖かったり不安に感じる場合は、
先生に相談することも考えて、文字で書いたりしてまとめておきましょう。

でもできれば、あなたへの理解が日頃お父さんやお母さんにあり、
話を聞いてもらえているならいじめにあった時もお母さんお父さんに話してほしいです。

そして、親に相談出来た後は、親に学校に報告する為の文章を作成してもらいましょう。

その時に、必ずケガや傷があった場合は
親に確認してもらい
写真などで証拠を残すようにしておきましょう。

そして、親が作成した文章は自分で最後確認をしましょう。

いじめられた本人の気持ち・感じたことが大事になってきますので、
おかしなところはないかちゃんと伝わっているか、
親子で一緒に最後話し合いながら確認するのがベストです。

親子で納得できたら、それを学校へ渡します。

3.学校に相談

親に相談した後は、親に作成してもらった文章を先生へ送って(渡して)もらいましょう。

そして、文章を作成したらコピーを取っておきましょう。

何故、文章で伝えるのかというと、電話や口頭で話してしまうと
ニュアンスで受け取り方が変わってしまったり、
言った言わないのややこしい事態に発展することもあるからです。

そして、コピーを取ることで学校へ伝えたという証拠になり、対応して
もらえないときに「こういう文章をだしたのに対応してもらえません」と
校長先生や教育委員会へ伝えることもできます。

担任の先生に相談しやすければ、それでもいいですし、
他に相談しやすい先生がいるならその先生に文章を渡してもいいと思います。

しかしケガをしたりと度が過ぎる出来事や言葉の暴力で、
担任の先生へ伝えても一向に解決せず苦しんでいるのなら
校長先生に伝えてしまって良いと思います。

校長先生でも対応してもらえず、
何も進展が無い場合は教育委員会へ相談することも考えておきましょう。

親に相談出来た後は、いじめの内容や対応次第で
次に学校の誰に相談するのかを考えてもらいましょう。

一番は担任の先生へ伝えて対応してもらえれば良いですが、
先生によっては難しいと感じる場合もあると思いますので、
文章にできたら次に学校へどう伝えるのかを親に相談し考えて貰いましょう。

4.カウンセラーに相談

もし、親にも伝えずらく学校でも誰に伝えたらいいのかわからず困っているのなら、
学校にいるカウンセラーの先生に相談しに行ってみるのもひとつの方法です。

学校によって様々ですが決められた曜日や時間に決められた場所で相談できる
ようになっている学校であれば、その時間に相談しに行ってみて下さい。

何を話したらいいのかわからなくても、文字に起こすことが出来なくても、
カウンセラーの先生は話を聞くのが上手ですので一度会ってみることをお勧めします。

もしかしたら、親や先生への伝え方も考えてくれるかもしれませんし、
カウンセラーの先生から学校側へ伝えるようにしてくれるかもかもしれないです。

カウンセラーの先生はあなたの悩みをしっかりと
聞いてくれるはずですし、相談以外でも気楽に行ってみても大丈夫です。

そして、もし、話す人がどこにも見つからなくて
苦しんでいるのなら保健室の先生に話すのもひとつの方法だと私は思います。

先生によっても話しやすい話しにくいあるかもしれませんが、
保健室の先生なら比較的話しやすい先生が多いのではないかと思います。

まとめ

行動4つ

  1. 文字で書く
  2. 親に相談
  3. 学校に相談
  4. カウンセラーに相談

文字にして伝えてみよう。

親に文章を作ってもらって学校に伝えて貰おう。

相談する人が見つからなければカウンセラーの先生や
保健室の先生など話しやすい先生を探してみよう。

いじめられた本人が出来ることはまず、誰かに伝える事です。

辛い想いをして苦しく大変な状況ですが、
一人で悩まず出来るだけ早めに誰かに伝えられるよう努力しましょう。

勇気もいるかもしれないし、怖いと思うかもしれませんが
あなたが伝えられることであなたは救われるのです。

何も言わず我慢したままでは、
辛いですしいじめがエスカレートした場合、対処が遅れます。

我慢せず、誰かに助けを求められるように行動しましょう。

そして、できるだけ文字にして親に伝えたり親からも学校へ
文字で伝えることで口頭よりも受け取ってもらいやすくスムーズな対応に
繋がるので、書いて伝えられるようにしておきましょう。

早い解決でより良い学生生活が送れるよう願っています!

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