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生活・考え方

自律神経を整える方法6選!心も体も元気に生活する為に今すぐ実践できる簡単な改善方法とは?

自律神経を整える

以前、自律神経を整えるメリットを記事にいたしました。

そこで自律神経を整えることで、心も体も健康になることが分かったと思います。

もし気になる方は、自律神経を良くするメリット4つが書いてある記事をご覧ください!

不登校・引きこもりは自律神経を整えるべし~自律神経を良くするメリット4つ~自律神経とは 以前ヨガの記事でもご紹介しましたが、自律神経が良くなると 体や心の調子はとても良好になり快適な生活を送ることが...

自律神経は、心と体と密接に繋がるとても生きていく中で重要な神経です。

そして、今回はそんな重要な自律神経を整える為に、
具体的に何をすればいいのかを綴らせていただきたいと思います。

整える6つ

  1. 軽い運動をしてみる
  2. ヨガをやってみる
  3. 朝日を浴びてみる
  4. 食生活を改善する
  5. 体を温める・リラックス法
  6. 寝る直前のスマホはしない

1.軽い運動をしてみる

自律神経を整える為に効果的なのは、運動です。
それはハードな運動でなくても軽い運動で良いですし、
その軽い運動を続けるだけでもかなりの効果があります。

もし、一日の中で運動量が不足していると感じたら、
15分の散歩やストレッチからでもいいので始めてみましょう。

少しの軽い運動でも、毎日続けることで神経伝達物質が活発に働き、
すっきりと過ごせるようになったり、ストレス解消にも繋がっていきます。

また、運動をして体をほぐすことで筋肉もつきますし、体力もつきます。
自律神経を整えるだけではなく、体の全てに対して効果的です。

健康的な体を目指すのならば、是非軽い運動から始めましょう。

2.ヨガをやってみる

以前ヨガの記事で、ヨガは自律神経を整えるのに効果的だと書きました。

ヨガは呼吸法や瞑想、ポーズを使ってゆったりと無理なく
取り組むことができるので、どこでも誰でも取り組むことが出来ます。
だからこそ続けやすく、自律神経を整えるのにもぴったりです。

ちなみに、ヨガは家でもできますよ!

そして、ゆったりとする呼吸法や瞑想は心を落ち着かせたり、
ダイエットができたり姿勢を正すこともできるので
自律神経を整える以外にもたくさん良い効果があります。

良ければ、こちらの記事をご覧ください。

引きこもりは簡単なヨガをせよ!心も体も健康になるヨガに取り組むメリット7つ!ヨガで健康 皆さんはヨガを知っていますか? ヨガとは、呼吸や姿勢をゆっくりと整えて、心身をほぐして心を安定させ、 健康...

3.朝日を浴びてみる

一番簡単なすぐできる自律神経を整える方法。

それは朝起きたら太陽を浴びることをする!です。

太陽の光を浴びると、人の体内ではセロトニンが分泌されて幸せホルモンが増える!
セロトニンが分泌されることで幸せな気持ちが増えるんです!

そして、朝日浴びることできちんと脳が朝と認識できるので、
メリハリのある一日をスタートさせることができます。

日の光を沢山浴びれば、夜もぐっすり寝ることができますよ!

幸せホルモンは増えれば増えるほど前向きになったり、自律神経を整えてくれます。
そして、元気も出ます!是非、朝起きて外の日の光を浴びることを実践してみましょう!

4.食生活を改善する

あなたは偏った食生活をしていませんか?

偏った食生活というのは、好きなものばかりの揚げ物だらけの生活だとか、
野菜が不足している食事を毎日繰り返しているなど、必要な栄養を摂取できていない
食生活の事を指し、それができていないと自律神経は大きく乱れます。

例えば

  • カルシウムやミネラル不足
  • ビタミンが不足している
  • 野菜をほとんど食べない
  • 炭水化物を摂っていない

まずは一度、自分の食生活を見つめ直して考えてみましょう。

そして、食生活を改善することで腸内環境はとても良好になります。

快便にもつながりますし、お腹の不快感も減りますよ!

もしよければ、私のおすすめ自律神経や栄養学の書籍があるので購入してみて下さい!

5.体を温める・リラックス法

首を温めたり、目を温めることでほっとすることが出来ますし、血流が良くなり
肩こりを解消することもできたりと、体を温めてリラックスさせることは効果があります。

濡れたタオルをお湯で絞ったりレンジでチンして目元や首筋、肩などを温めてみましょう。

副交感神経が活発になって、ほっ……とリラックスさせることが出来、癒されますよ。

また、温めることは疲れた時などにも効果的で、
お風呂に長時間はいるだけでも心のバランスを整えたりや体をほぐすことができます。
是非、体を温めてリラックスさせ、自律神経を整えてみてはどうでしょうか?

6.寝る直前のスマホはしない

若い人に多いのが寝る直前までスマホを見てしまい、寝付きにくくなってしまうことです。

その為、寝る一時間前はスマートフォンを見るのを辞めましょう。

また、日中でもずっとPCやスマホの画面を見続けることでも良くないことは起こります。
見続けることで目の周りの筋肉が緊張して交感神経が開いたままになってしまうのです。
副交感神経よりも交感神経がずっと続いてしまうことで
自律神経のバランスが崩れ、イライラやストレスが増えてしまうこともあります。

しかし、どうしてもスマートフォンを見てしまいますよね(笑)
実は私も、今でもついつい見てしまいます……(汗)

さて、そんな時の対策としては、先ほど書いた目を温めることがあります。

もちろん一番は長時間画面を見続けないようにするのがいいのですが、
仕事でPCを使っているとどうしても画面をずっと見ることになってしまいます。

しかし、目を温めることで副交感神経を活発にさせることが出来、
目の緊張がほぐれリラックスさせて良い眠りへと導くことが出来ます。

自律神経を整えることで快眠にもつながるので、是非実践してみましょう。

まとめ

整える6つ

  1. 軽い運動をしてみる
  2. ヨガをやってみる
  3. 朝日を浴びてみる
  4. 食生活を改善する
  5. 体を温める・リラックス法
  6. 寝る直前のスマホはしない

自律神経を整える為に出来ることはたくさんある!

そして、それは少しの努力で簡単にできる!

是非、健康的な生活を送るためにこれから実践してみましょう。

今すぐ取り組める、朝日を浴びたり、目を温めるなどの対策もあるので
このブログを見た後は、タオルを温めて目の上に乗せて休んでくださいね!

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