ミスしても引きずらない
人は誰しもミスをします。
だから、ミスはいけない事ではない。

ミスをすれば、反省し、次に活かす……。
次が大事だからと前に進む。だいたいの人はそれが出来るでしょう。
しかし、私は凹んでばかりで前に中々進めない、そんな人間です。
怒られれば、明日の出社が怖くなり、
ミスを引きずりながら、対策もできずまたミスをする。
私は、上手くいかないことがあると、小さなことでもしばらく、くよくよします。
でも、今はしません。
だって、くよくよ落ち込んだって良い方には変わらなかったから。
反省は大事だけれど、もっと大事なのは〝切り替え〟じゃないでしょうか。
これは、私目線でのお話ですが、凹みすぎてしまう人は参考にしても良いかもしれません。

凹まない技3つ
- ニコ動にする
- キャラの声
- 川柳を作る
1.ニコ動にする

さあ、あなたはミスをしました。
凹みますね。ああ、どうしようか。
そんな風に、小さなことでも責めすぎて辛くなるくらいなら、
視界にテッロプを流しましょう(笑)
あれですよ、ニコ動とかで流れてくる
コメントの奴です→wwwwwこういう(笑)
本当に見えるわけではないけれど、
まあ、妄想的な感じで自分の視界がニコ動だと思って、草を生やしましょうw
草を生やしておけばいいんですよ、うん。大草原にしてしまえ!(笑)
なんか、ちょっと笑えてきて、心の中が軽くなったりしませんか?
2.キャラの声
ああ、やばい、ミスをした!間違えた!
そんなあなたにはキャラの声を心の中で流すこととかどうでしょう?
私はよくやるのが、ドラゴンボールの悟空の「やっべえぞ!」とか頭の中で流します。
あと「テッテレー!」とかの効果音もおススメ。
なんか、笑えてきて、ミスなんか気にしなくなったりしちゃうんですよね(笑)
3.川柳を作る

これ、かなりおススメです。
仕事でイライラした時にも使えるし、川柳を作ると何故か私は落ち着きます。
例えばですが、処理が上手くいかないときは…
「なんでかな 上手くできぬぞ なんでかな」
とか、心の声をそのまま5・7・5にします。
「この野郎 パソコン遅いぞ この野郎」
とか、毎回川柳を作ってます(笑)
一日に20個くらい作るときもありますよ。
ミスの苦しみなんかどっかに消えています。
なんか、笑えてきますし(笑)
最近はハマってきて、川柳が上達してきました。
その為、先輩との話題になったり、コンテストに
応募してみたりと新たな楽しみ方が増えた気がします(笑)
まとめ
凹まない技3つ
- ニコ動にする
- キャラの声
- 川柳を作る
ミスに凹んで苦しむくらいなら、忘れて笑っていていい!私はそう思います。

もちろん、反省は大事だし、対策を考える事は次の為にとても重要ではあります。
でも、落ち込み続けていても解決しませんし仕事が辛くなってしまう原因にもなります。
落ち込むくらいなら、明るく切り替えよう!
私はそう思っています。だって、誰だってミスはしますから!(笑)
